業務内容
-Business content-
◇ 通信販売事業
農産物・海産物〈生鮮食材・加工食品・花卉・その他〉の通信販売、卸売事業、及び越境EC
◇ 輸入販売事業
天然資源の輸入販売、関連業務のコンサルタント
◇ スタートアップ推進事業
スタートアップ推進事業〈アグリテック・環境問題対策〉、関連業務のコンサルタント
通信販売事業
通信販売事業
農産物・海産物〈生鮮食材・加工食品・花卉・その他〉の通信販売、卸売事業、及び越境EC
※只今リニューアル中です
輸入販売事業
輸入販売事業
天然資源の輸入販売、関連業務のコンサルタント
◇ マレーシア産川砂
-Malaysian River Sand-
マレーシア産川砂の輸出について
マレーシアでは11月下旬~1月末に掛けてモンスーンシーズンとなり、河川の河口流域では毎年洪水に見舞われます。
山間部から流れ出てくる土砂は下流の河口付近に堆積するので洪水被害が増すため、川底から砂を採取して被害軽減させる必要があります。そこでマレーシア政府はその氾濫被害が発生する4つの州の王族に対して川砂の輸出権を付与し(パハン州、トレンガヌ州、ぺラ州、ジョホール州)、世界中で不足しつつある天然資源の砂需要に向けて輸出を進めております。
パハン州・トレンガヌ州の河川は南シナ海へと流れ太平洋の海上ルートに適しており、ぺラ州はマレー半島西側に位置しインド向けに、ジョホール州は隣接するシンガポール向けに出荷されております。
長蛇に渡り流れてくる砂は角がとれ丸みが付くことでコンクリート用途の砂には強度が向上し、密度も十分なことから良質な砂として需要が拡大しています。
【輸出実績】 シンガポール(現在は禁止)、中国(香港含む)、インドネシア、モルジブ、ブルネイ、インド
※日本へのマレーシア産川砂の輸出実績はまだありません。
スタートアップ推進事業
スタートアップ推進事業
スタートアップ推進事業〈アグリテック・環境問題対策〉、関連業務のコンサルタント
※只今リニューアル中です